みなさんは『ダイバー イコール 小金持ち』的なイメージを持っていませんか?もちろん、普段食うや食わずの生活を送っているという方では無理かもしれませんが、 例えばスキーやスノボと比較しても、ダイビングにかかる金額はそれほど高い遊びではないんです。
※「ダイビング=沖縄や海外のハワイやグアムに泊まって潜る」というわけではありません。伊豆への温泉旅行感覚で日帰りだってとっても楽しい。ダイビング代は1本数千円程度ですので、温泉旅行+数千円で丸1日楽しめます。
※スキーやスノボのように、『今年はこのデザイン』という流行がありません。ですから「去年のウエットスーツは、今年はダサくて着らんない」なんていうこともないのです。逆に、使い慣れた器材こそ最高の器材という言葉もあるくらいですから、ランニングコストはかなり安いレジャーに入るのではないでしょうか。
※ダイビングの器材はそうそう壊れません。通常なら主要な重器材(レギュレーターやBCD)はオーバーホールといって、年に1回または100本程度潜る毎に、自動車の『車検』のようなものに出しますので、通常の潜り方なら10年近く使えます。 ※器材の販売価格はダイビングショップによって差がありますが、多少の違いであれば、やはり自分が仲良くしているショップで購入する方が、万一の故障やトラブルのときに安心だと思います。 |
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