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★ ムービーログ 2007年08月06日 宮崎南郷五本松 ★ |
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今回の帰省ダイビングは、やはり実家帰省の諸イベントのため、4本しか潜れませんでしたが、相変わらず生き生きとした海で、嬉しかったです。 正直なお話、有名となってしまった串本より、ずっとお得感がありますね。特にここ五本松も生物密度がとても高く好きです。 有名なダイビングポイントでは、生物がダイバーによって散らされてしまっているので、少々珍しい生物を1個体を観察や撮影するだけで、タンク1本(1回のダイビング)という感じのダイビングスタイルになってしまいますが、無名な宮崎では、生物があまり散らされておらず、そうした生き物が当たり前のように泳いでいるので、嬉しいです。 (里ひいきではないんですよー、各ポイントの魅力というはそれぞれ) そういえば、帰りの飛行機の中で見た小冊子で、夏の宮崎の観光レジャーと言えば、サーフィン、ダイビングと、東国原知事(そのまんま東)が紹介している記事がありました。 まぁ、海に関しては沖縄がライバルになってしまうので、流石の東国原知事が紹介しても、ダイバーが押し寄せることはありえないでしょうけど、ダイビングサービスさんが商売が続けられる程度には、宮崎の海を知ってくれればいいな、です。 南西諸島(沖縄など)と違い、本州と同じで、春濁りがあります、宮崎の海は(これを書いておけば、ダイバーは押し寄せないっと)。ちなみに串本、柏島にも春濁りはあるんですけどね。ブルーウォータークルーズダイビングでもしない限り。
海況
水温24度 透明度5m 流れ、なし うねり、なし
この日見た、いきもの
ミナミギンポ
ハナミノカサゴ
イサキ
ニシキウミウシ
コマチコシオリエビ
オトヒメエビ
食べたい
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